18A

お風呂のエネルギーについて考える

  • 小学校
  • 中学校
  • 高校生
  • 大学生
人数
20名~40名
時間
約1時間
時期
5-11月

お風呂から学ぶエネルギー

①事前学習 自宅の燃料消費について調べる
②現地見学
③サイフォン方式によるエコな配管方式。
サイフォンでない場合のエネルギーコストを考える。
また、自宅の水をお湯にした場合どれくらいの石油・電力が必要か考え、どのように世界に貢献できるかに結ぶ。

プログラムの流れ
FLOW

事前学習

自宅の燃料について調べる。年間使用量、そしてCO2の排出量を計算。
SDGs7.11.12.13について調べる。

体験プログラム

プログラムの流れ(2時間)
①バスにて現地移動 30分
③会場に戻り振り返り。又は飯盒。 1時間 (飯盒は2時間)

事後学習

世界の森林量やCO2の量などを調べる。化石燃料使用や森林伐採などによる世界の気候影響について考える。再生可能エネルギーがなぜ必要かそしてなぜ進まないかその理由を考える。SDGs1,2などにも繋がる理由も考える。一人一人の行動が必要であると気づきがほしい。