志賀高原では、生徒の皆様が STUDY TOUR で得た知識や経験を通して、
将来、環境・経済・社会活動において、自分に何ができるかを考え実行することができる
「持続可能な社会づくりの担い手」の育成につながることを期待しています。
関心の喚起
環境学習講義
質の高い環境教育・知識の伝達により、課題を認識し、解決につながる価値観や行動を考える。
理解を深める
参加する態度や
問題解決能力の育成
レポート・感想文の作成
ディスカッション
ワークショップの開催
知識や体験を整理し、思考力・分析力やコミュニケーション能力を高め、自信や誇りを持たせる。
具体的な行動
農業・商業など、移行域での体験(地域活動)
その他社会活動への参加
課題の解決につながる新たな価値観や行動をうながします。
持続可能な社会づくりの担い手
ESDは、Education for Sustainable Developmentの略で 「持続可能な開発のための教育」と訳されています。
お宿一覧
持続可能な開発目標(SDGs)とは、すべての人々にとってよりよい、より持続可能な未来を築くための青写真です。貧困や不平等、気候変動、環境劣化、繁栄、平和と公正など、私たちが直面するグローバルな諸課題の解決を目指します。SDGsの目標は相互に関連しています。誰一人置き去りにしないために、2030年までに各目標・ターゲットを達成することが重要です。 (引用元:国際連合広報センター)