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遊歩道整備体験
- 小学校
- 中学校
- 高校生
- 人数
- 20~40名
- 時間
- 90分~220分 移動時間含まず
- 時期
- 6-10月(7月中旬から8月上旬除く)
遊歩道を通して、自然との共存を学ぶ
志賀高原ユネスコエコパークに張り巡らされた19のハイキングコース。
沢山の方々に志賀高原の自然環境を楽しんでいただくと同時に、遊歩道以外への立ち入りによる自然環境の破壊を抑制しています。
ガイド組合にて日々行っている遊歩道の修繕や点検の取り組みを含めて、自然との共存について考えながらの作業となります。
プログラムの流れ
FLOW
事前学習
①志賀高原の自然について
国立公園・ユネスコエコパークに指定されている理由を調べる
②登山道や遊歩道はなぜ作られているのか考える
③身の回りの道はだれが直したり作ったりしているのか調べる
体験プログラム
プログラムの流れ
①30分 自然との共存、なぜ遊歩道を整備しなければいけないのか理解を深める
②60~180分 歩道整備体験
※場所・時間・コース・作業内容によって異なる
持ち物:飲み物・お弁当(内容によって異なる)
事後学習
①自分たちが整備した道がどのような人に使われるか想像し、人と自然により良い形になっていたか考える
②志賀高原では自然とどのように共存していたか思い出し、自分が自然とどのように向き合っていけるか考える