お知らせ

石の湯のゲンジボタルが乱舞してます!

志賀高原には、昔から大変珍しいホタルが住んでいます。

本来この標高にいないはずのゲンジボタルがたくさん生息しているのです。ここの住みついたのは偶然が重なって生まれたことなのですが、それがずっと維持されているのは、水がきれいに守られている証拠です。

志賀高原に生活している人々は、それぞれが上下水道を管理し、自然や生き物に負荷をかけないように日々努力しているのです!

お知らせ

おてんま

志賀高原が持続可能な地として、ユネスコエコパーク(BR)にも認定されているようになっている背景には、関係者の「おてんま」活動が間違いなくあると思います。

「おてんま」とは方言であり、伝え方が難しいですが、何となくのニュアンスですとボランティア活動が近いのかと思います。

画像は天然記念物となっている志賀高原のゲンジボタルの生息地の草刈りをはじめとする保全活動です。そのほかにも年間を通じて環境保全活動などの「おてんま」を関係者が当事者意識をもって数多く行い、昔々からそうやって志賀高原を持続させてきました。

プログラムにはこれらのおてんまについての説明・体験を含むものが多くございます。

お知らせ

新緑!!

志賀高原は新緑の季節になってきました。

志賀高原の標高1500メートルから1700メートルの地点では画像のようにシラカバとダケカンバが混在してまして、普段は幹の色の違いや、この時期ですと芽が出るタイミングでシラカバとダケカンバの違いを感じることができます。(標高が低いほうに植生するのがシラカバで画像ですと芽が出ています。標高が高いほうに植生するのがダケカンバでこちらはまだ芽が出ていません。)

お知らせ

ウェブサイトが公開されました

「志賀高原 SDGs STUDYTOUR」のウェブサイトを公開しました。

志賀高原 SDGs STUDYTOURでは、太古の原生林が残る自然の中での環境学習を通し、
「自然と人間社会の共存」を学び、
持続可能な社会づくりの担い手を育成することを目指します。

各種プログラムはこちらから  プログラム一覧