志賀高原が持続可能な地として、ユネスコエコパーク(BR)にも認定されているようになっている背景には、関係者の「おてんま」活動が間違いなくあると思います。
「おてんま」とは方言であり、伝え方が難しいですが、何となくのニュアンスですとボランティア活動が近いのかと思います。
画像は天然記念物となっている志賀高原のゲンジボタルの生息地の草刈りをはじめとする保全活動です。そのほかにも年間を通じて環境保全活動などの「おてんま」を関係者が当事者意識をもって数多く行い、昔々からそうやって志賀高原を持続させてきました。
プログラムにはこれらのおてんまについての説明・体験を含むものが多くございます。