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志賀高原 立ち寄り・日帰り温泉 発哺温泉と志賀山温泉
志賀高原には、泉質の違う温泉が複数あります。このサイトでは1841年から続く発哺温泉と、山々の渓谷に沸き立つ志賀高原の中央エリアにある志賀山温泉の立ち寄り施設をご紹介致します。
発哺温泉と志賀山温泉は、志賀高原リゾートスキー場内の中央エリアにあり、スキーの林間ツアーやマウンテンバイクなどのコース沿いにあります。
四季を通じて景色も堪能できる温泉施設であり、登山・ハイキングの疲れを癒す温泉として、ご利用いただいています。また隣接するお宿もありますので、営業時間の範囲で外湯巡をするなどの楽しみもあり、心くつろぐひとときと成る事でしょう。
志賀高原リゾート開発エリアは、新パルスゴンドラをはじめ、標高1500-2000mに13のスキー場が点在する志賀高原で一番大きなエリアを有し、スキーやマウンテンバイクなどのアクティビティを楽しめます。この志賀高原の中央に位置し、全国に類のない長い林間コースは、美しい樹氷や霧氷、極上パウダーと中央アルプスを望む絶景の世界観が訪れた方を魅了します。
発哺温泉の眺望 雲海に浮かぶ北信五岳と中央アルプス
志賀高原の発哺温泉は、1841年の発見から続いており、標高1,600mに位置し、この場所からは雲海に浮かぶ北信五岳や北アルプスなど息をのむ素晴らしい絶景が広がります。
源泉温度が50℃、季節によって湯の色も変わる温泉です。
志賀山温泉 山々の渓谷に囲まれた静かな温泉
ジャイアントスキー場の直下にある志賀山温泉は、周囲を山々に囲まれた渓谷にあり、複数の日帰り温泉宿を徒歩で梯子できる場所にあります。
源泉かけ流しの乳白色の湯は、疲れを癒すだけでなく居心地のいい大きい湯が特徴です。ご紹介するすべての宿が徒歩圏内にあり、全施設の湯に入る事も可能です。どの施設の温泉も湯花が豊富で、硫黄の匂いと濁り加減は、志賀高原の中でも一、二を争う程の濁り湯(乳白色)の地域となっています。
志賀高原リゾート開発 日本一の林間コースを有し一日で回り切れない二つのコース
志賀高原の東館の山頂から始まる林間コースと、西舘山山頂から始まる林間コースの二つは、長さと景色で日本一と呼ばれており、初級者の方にも優しいコースとなっています。
東館周りのコースは、樹氷・霧氷の木々の中を進むコースとなり、西舘コースは、ゲレンデの初心者向け迂回コースをジャイアントゲレンデ迄続くコースとなっています。
どちらも休憩を入れながら一日かけて滑り降りるロングコースであり、途中には東館山ゴンドラと2020年11月に新設置されたバルスゴンドラが各ゲレンデを繋ぐ連絡網として動いています。
夏は、マウンテンバイクコースとして涼風の中を疾走するコースとして、今後も開発されていく期待のアクティビティエリアに進化していきます。